6月5日~15日Nikon&FUJIFILMミラーレス一眼フェアー 下取り査定アップ・実機体験キャンペーン
6月1日は「写真の日」。しかしながら、コロナ禍の中で迎えた今年は写真文化・写真業界にとっては今までに経験したことのない時期に重なってしまいました。
思えば、3月に横浜で開催が予定されていたカメラ写真業界の最大イベント「CP+」は、大規模イベント中止例の第1号になってしまいました。全国的な外出、越境の自粛の中、写真愛好家の方々の多くがカメラを持たない日々を強いられました。
私たち、撮影業務をなりを意図するものも、イベントがらみの撮影はほぼすべてキャンセル。個人的には、6月1日の写真の日に発表されたカメラ専門紙の老舗「アサヒカメラ」の休刊というのは驚きました。
しかし、本来写真は人と群れて撮影するものではなく、人との対話の代わりに写真を通して感動や思いを伝えるもの。コロナ後の新しい日常にふさわしいコミュニケーション手段として、注目されてしかるべきだと思っています。
季節の移ろいや時代の変化・・・ 感動を写し、伝え、残す。それが写真のチカラ
松尾カメラでは、これからもメーカーやラボ、カメラ商組合などと協力しながら、いろいろなキャンペーンや作品づくりのお手伝いを通じて、写真愛好家の皆様方の活動のお役に立ってまいりたいと考えております。