もみの木の若葉

自宅の玄関脇で、もみの木の枝先から緑鮮やかな若葉が伸び出しています。このもみの木はクリスマスツリーとして使った鉢植えだったのですが、そのまま根っこが地面に伸びてしまい、移動不可能になってしまったもの。ちなみにこの木の隣には、びわの木が生えています。娘が保育園に通っていた頃、給食のびわの種を持ち帰り鉢に生けておいたら、やはりそのまま地面に根付いてしまった物です。

ところでもみの木の若芽、食いしん坊で野菜が大好きな私にはとてもおいしそうに見えます。多少理性が働くので、実際には食べませんが。
そういえば以前、水芭蕉の葉っぱがあまりにおいしそうに見えたので、実際に口にしてみたらあまりのまずさにがっかりしたのを思い出しました。もみの木の若芽を食べないのは理性によるのではなく、水芭蕉の「苦い経験」のお蔭かも。

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