松尾カメラでNikon D850先行展示開始
裏面照射型ＣＭＯＳセンサーの採用により4575万画素という超高精細と常用感度ＩＳＯ64～25600という数字に象徴される光の情報量の豊かさ（＝幅広いダイナミックレンジ）を両立させながら、高速連写にも対応させるという数年前には夢に描いていたような理想のカメラが、いよいよ世に送り出されました。
数年前、ソニーが400万画素の裏面照射型センサーの開発に成功したとのニュースに触れました。センサー受講部一粒一粒を最大化して隙間なく並べ、電気信号を送る配線はセンサーの裏側に施される構造。製造手順の発想を大転換して生み出されたもので、感動とともにその時からデジタル一眼レフに採用されるのを心待ちにしておりましたが、いよいよその時が参りました。
その他にも「自然光オート」ホワイトバランス、「ハイライト重点測光」、「ピクチャーコントロールオート」など、ＪＰＥＧファイルで撮影する際の完成度も高めてくれそうな機能も盛りだくさん。しかも事前の噂よりだいぶお求めやすい価格になりました。
9月8日発売日まで長野県内でのＤ850の先行展示は松尾カメラも含め4台のみのようですが、是非、多くの方にご覧になっていただき、ご購入をご検討いただきたいと思います。お気軽に松尾カメラへお立ち寄りください。
ニコンイメージングジャパンのＤ850のページ http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d850/
松尾カメラのホームページ http://matsuocamera.com
「真田坂Web」 http://sanadazaka.jp/
