韓国地球温暖化対策、太陽光発電の取り組み
晴天率が高く空気が澄んでいて夏の気温が高すぎない太陽光発電に適した地域は、写真撮影のロケ地にも最適。私たちが撮影ツアーで訪ねた麗水（ヨス）の農村も大変魅力的な被写体があふれていました。畑のあちらこちらに菜の花が咲き、小高い丘の上には伝統的な様式の家並みが見える。一方の丘の上には先祖のお墓が並び、人々の生活を見守っている。
韓国を旅してみて感じたのは、日本と違い、都市計画がしっかりと機能していると言うこと。日本では、田んぼの真ん中に突然住宅が出来たり、広大な農地をつぶして大型ショッピングセンターが現れたりします。韓国では田舎でも高層アパートがあったりしますが、農地、居住地、工業地などしっかりと区分して土地を利用しているのでしょう。地域づくりや環境保全に対する意識の高さをうかがい知ることが出来ます。日本は、韓国に見習うべきではないでしょうか。
地球温暖化対策としての再生可能エネルギー、太陽光発電事業に関しても、本来は技術的にリードしていた日本が世界に先駆けて取り組んでいて当然なはず。ちょっと情けなく思います。一方で、日本国内では事業として成立しないこの取り組みについて、韓国の発電事業に直接投資するという形で取り組もうとの動きがあります。今回の撮影ツアーではこのような事業の枠組み作りをしている螢哀蝓璽鵐侫．鵐匹了各盪瓩法現地案内とともに、韓国での取り組みについてご説明をいただきました。
私のように受験生を抱えている家計では難しいかもしれませんが、１口百万円で参画できると言うことなので、地球環境に貢献できるとすれば、一度考えてみても良いのではと思っています。
螢哀蝓璽鵐侫．鵐匹離曄璽爛據璽検http://www.greenfund.co.jp/index.html
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